12月24日(土)より北分署に新しい消防ポンプ自動車が配置されました。
車両はコンパクトで、住宅密集地域や山間地への進入も可能となり、機動力が強化されました。
1 車両諸言
長さ568cm 幅192cm 高さ314cm 車両総重量6935kg
2 主な装備品
(1)吸管自動巻き取り装置 (2)自動昇降ホースカー
(3)CAFS(キャフス:圧縮空気泡消火システム)
※ キャフスとは、水に少量の消火薬剤を加えて放水することにより、消火効率を上げ水損防止も図れるシ
ステムとなります。
※ 12月中(26日現在)だけで、6件火災が発生しています。
市民のみなさん、冬の時期は空気が乾燥して火災が発生しやすい状況です。
火の取扱いには、十分注意していただき、新しい年を迎えましょう。