焼津市の魅力
さかなのまちやいづ
焼津市は、3つの港(焼津港、小川港、大井川港)を抱えた日本有数の港町です。
「赤いダイヤ」とも称される焼津ミナミマグロや、全国屈指の水揚げ量を誇るカツオをはじめ、サバやアジ、駿河湾でしか獲れないサクラエビや大井川の恵を受けたシラスなど、多くの魚が水揚げされます。
市内でも、お寿司、マグロをはじめとした海鮮丼、サクラエビのかき揚げなど、おいしい海鮮料理が味わえます。
焼津温泉
焼津温泉は肌にやさしい弱アルカリ性のお湯で、保湿効果が高く湯冷めしにくいという特徴があります。
疲労回復・冷え性のほか、健康や美容にも効果があるとされ、気軽に立ち寄れる足湯や富士山を眺められる絶景露天風呂など、市内のいたるところで楽しむことができます。
また、焼津市役所本庁舎前には足湯「ととゆ」や「焼津温泉スタンド」があり、気軽にご利用できます。焼津温泉でゆったりくつろいでみませんか。
リンク
焼津市(https://www.city.yaizu.lg.jp/)
焼津市観光協会(https://www.yaizu.gr.jp/)
藤枝市の魅力
藤の花
市の名前に「藤」と入っているとおり、「藤の花」は市の花に指定されています。
藤の名所としても親しまれている藤枝市内の蓮華寺池公園(れんげじいけこうえん)では、例年4月中旬~5月上旬頃に藤の花々が咲き誇り、園内を藤色に彩ります。
約250本の藤が咲き誇る園内は、甘い香りに包まれます。
蹴球都市ふじえだ
藤枝市といえばサッカー。これは、1924年(大正13年)、志太中学校(現在の藤枝東高校)の初代校長である錦織兵三郎(にしごりひょうざぶろう)が、「蹴球(しゅうきゅう)」つまりサッカーを校技として奨励したことが始まりです。藤枝市のサッカーの歴史は2024年に100年を迎えました。
藤枝市では多くのプロサッカー選手を輩出するとともに、多くの人がサッカーに親しんでおり、ひとつのスポーツという枠を超えた市の文化として根付いています。