令和3年7月3日(土曜日)静岡県熱海市伊豆山で大規模な土石流災害が発生したことを受け、静岡県消防相互応援協定に基づき、志太消防本部から応援隊が出発。第一次派遣隊19名(7月3日~6日)、第二次派遣隊16名(7月6日~9日)、第三次派遣隊16名(7月9日~12日)、第四次派遣隊16名(7月12日~15日)、第五次派遣隊16名(7月15日~18日)、第六次派遣隊16名(7月18日~21日)、第七次派遣隊11名(7月21日~24日)、第八次派遣隊11名(7月24日~27日)、第九次派遣隊14名(7月27日~30日)、第十次派遣隊14名(7月30日~8月2日)、第十一次派遣隊14名(8月2日~3日)、延べ163名の隊員を交代で派遣しました。

第六次派遣隊の現地での様子

住宅地に、災害で崩れたガレキの山が積み上げられており、その周辺に20名近くの救助隊や自衛隊員がスコップやクワなどを持って活動している様子の写真
自衛隊員がショベルカーを使って、ガレキを移動させている写真
住宅地に広がる木や家屋のガレキの写真

第七次派遣隊 出発式

ヘルメットを被った消防員達が、整列している写真
ヘルメットを被った消防員達が、後ろに手を組み整列している写真

第八次派遣隊 出発式

消防員や救助隊、関係者達が整列し並んでいる写真
隊員を乗せたバスと後ろに続く起動連絡車の写真

第九次派遣隊 出発式

ヘルメットを被った消防隊員が整列している写真
消防隊員たちが後ろに手を組み、整列しているところを横から見た写真

第九次派遣隊の現地での様子

災害情報が貼りだされた部屋の一室で、消防隊員と自衛隊員が椅子に座り、資料を見ながら話をしている写真
山の斜面が土砂で崩れており、土砂の上を消防隊員や警察が捜索している写真
土砂崩れした山の斜面のガレキが、途中まで撤去され整備されている写真

第十一次派遣隊 出発式

消防隊員が整列し、敬礼している写真
消防隊員が帽子を被り整列している写真

8月5日 活動報告会

バックパネルの前で話をする関係者と、椅子に座り話を聞く消防隊員の写真
起立する消防隊員を後ろ側から見た写真
壁面に張られた写真を関係者達が集まって見ている写真

この記事に関するお問い合わせ先

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〒426-0022
静岡県藤枝市稲川200番地の1
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ファックス:054-646-1000